
こんにちは!
私達は、カンボジア・アンコールワットで日本語プライベートツアーを毎日開催しているワンダフル・ガイドツアーです。アンコールワット観光を最高の状態で楽しむために、経験豊富な日本語話者のカンボジア人ガイドが、暑さ対策を万全にしたツアーを開催しています。
シェムリアップのアンコールワット観光を考える際に念頭に置いておきたいのが、日中の日差し・熱中症対策です。春夏秋冬の四季が明確な日本とは異なり、カンボジアの天候は雨季と乾季の2つのみで、年間を通して気温が高いのが特徴となっています。
とくにアンコールワット周辺には遺跡以外に目立った建物がなく、暑さ対策を万全にしていないと、熱中症やそれに伴う脱水症状で自分の身が危険にさらされてしまうことも。
この記事では、アンコールワット観光にマッチしたおすすめの服装やドレスコードに対応するための服装、アンコールワット観光の注意点についてご紹介します。
アンコールワット観光に適した服装を知って、遺跡観光を100%楽しみ尽くしましょう。
当社、ワンダフルガイドツアーでは、アンコール遺跡群の日本語プライベートツアーを開催しています。 興味のある方は、ぜひ当社のツアープランをご確認ください。
この記事のポイント!
- アンコールワット観光は日本の夏をイメージした服装で!
- 温度調節ができる羽織もの・パーカーは持っておくべき
- ショートパンツやミニスカートなど露出する服装は×
- 動きやすいスニーカーやサンダルを携帯するといい
アンコールワット観光に適した服装
アンコールワットのあるシェムリアップは、年間を通して気温が30℃を超えるような熱帯モンスーン気候です。そのため、日本の夏のような感覚で服装を考えておく必要があります。
雨季のシーズンは6月〜10月、乾季のシーズンは11月〜5月。乾季のシーズンは湿気が少なく気温が比較的低いので過ごしやすく、雨季はじめじめして気温も高いのが特徴です。
年間を通してパーカーやカーディガンなどを持っておくと体温調節しやすくて便利ですよ。
12月〜2月
乾季のシーズンの12月〜2月は最も涼しい時期です。日本と比較すればはるかに温暖だとはいえ、朝晩の冷え込みに備えて薄手のジャケットや重ね着できる服を持参しましょう。
長ズボンは、リネン製・コットン製の通気性のいいものを選ぶと快適に観光できます。
午後:27℃~33℃


3月〜6月
40℃を超える日が続く3月〜6月は、半袖・半ズボンが基本で、サングラス・帽子・日焼け止めが必需品。快適でいながら、熱中症・虫除け対策できる服装を心がけましょう。
また、虫除け・日焼け対策に通気性のいい薄手の長袖を用意しておくのがおすすめです。カンボジアの街中で売られている万能布の「クロマー」を持っていくのも良いでしょう。
加えて、突発的なスコールが頻繁に降るため、雨に濡れても大丈夫なスニーカーやサンダルを履くようにしましょう。現地で安い靴を購入するのもアリな選択肢です。
午後:30℃~38℃


こちらはアンコールワットで乾季に撮影した写真です。


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6月〜11月
雨季の6月〜11月は、最も雨が多い時期です。軽量で防水性が高いレインコートや折り畳みの傘、雨でぬかるんだ道でも歩きやすい履き物を持っていきましょう。アンコールワット観光は長時間にわたることも多いので、履いていて疲れにくい靴がおすすめです。
午後:29℃~34℃
朝日鑑賞の様子をご覧いただけます。


アンコールワットで雨季に撮影した写真です。


アンコールワットのドレスコードエリアでの服装
アンコールワット観光をする際には、以下のドレスコードについても覚えておきましょう。




- 極端に露出部分が多いスカート・ショートパンツは禁止
- 肩が露出するキャミソールやタンクトップも禁止
- 膝下丈のスカートやズボンの着用が求められる
このように、アンコールワット・アンコールワット遺跡では、宗教的な理由で極端に足や肩を露出するような服装の着用は禁止されています。
とくにアンコールワット第三回廊の服装チェックは厳しく、帽子の着用も禁止されている点に注意しましょう。
軽量のクロマーやパシュミナ、ショールなどを持っておくと素肌を隠せて便利です。
アンコールワット観光の注意点
アンコールワット観光の注意点は、以下のポイントにまとめられます。
- 冷水・スポーツドリンクを携帯する
- 遺跡内では大声で騒がない
- 欄干や手すりには座らない
- 禁止エリアには立ち入らない
- 僧侶を見かけたら敬意をもって対応する
アンコールワット観光を完璧に楽しむためには、必ず多めの水分を水筒やペットボトルに入れて持ち運びましょう。日中の暑さは想像以上なので、水分補給するのに持っておきたいところです。
また、遺跡内では騒がず、手すりなどには座らず、禁止エリアに立ち入らないようにするのが基本です。宗教や信仰を敬う姿勢を示すことで、現地の文化理解にもつながります。
アンコールワットではオレンジ色の袈裟を着た僧侶が歩いていることも。偶然にも見かけることがあったら、胸の前で合掌をし、頭を深く下げてお辞儀しましょう。
アンコールワット観光に向けて服装を準備しよう!
この記事では、アンコールワット観光におすすめの服装をシーズンごとに紹介し、遺跡観光する上で知っておきたいドレスコード、注意点についてご紹介しました。
この記事のポイント!
- アンコールワット観光の服装は基本的に半袖・短パンが快適(第三回廊以外)
- 12〜2月の涼しい時期には通気性のいい長袖・長ズボンがおすすめ
- 宗教上の理由で、極端に足や肩を露出する服装は避ける
- 薄手のショールやパーカーなどがあると便利
服装選びのポイントを実践して、ベストな服装でアンコールワットを観光しましょう。
シェムリアップで経験豊富な日本語ガイドと一緒にアンコールワットめぐりをしたいと考えている方は、当社ワンダフルガイドツアーのプライベートツアーがおすすめです。
アンコールワット・アンコールトム遺跡エリアのチケット購入前の方にも、最適なチケット購入の種類などのご提案も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください!
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