こんにちは、ワンダフルガイドツアーです!
この記事では、カンボジア・アンコールワットの入場券の2022年の最新情報をまとめています!
アンコール遺跡群のチケット
アンコール遺跡群は、ユネスコの世界遺産に1992年に登録されました。
遺跡群がある地域は約300万平方メートル、東京23区と同じぐらいの広さです。
1992年に世界遺産として登録された遺跡は、なんと99カ所もあります。
アンコールワット遺跡群を見学するためには、アンコールパス(Angkor Pass)と呼ばれる入場券が必要です。
入場券の種類は1日券(37$)、3日券(62$)、7日券(72$)の3タイプがあります。
子供11歳までは、入場無料です。
アンコールワット・ガイドツアーでは、ツアー中にチケット購入のブースまで車でご案内しますので、入手方法については心配無用です!
アンコールパスで入場できる遺跡群
- アンコール・ワット周辺(アンコール小回り・大回り遺跡)
- アンコールトム (バイヨン)
- タ・プローム遺跡
- ベンメリア遺跡
- クバルスピアン
- バンテアイースレイ遺跡
- ロリュオス遺跡群
- プノン・クロム
- プノン・ボック
このチケットで入場できる遺跡群は以下のとおりです。
このアンコールパスチケット1枚で、これらの遺跡には自由に入場し放題です。
その他遺跡のチケット
遺跡によっては、アンコールパスとは別にその遺跡でチケットを買う必要がある場所もあります。
- コーケー遺跡: 15$
- プリアヴィヒア: 10$
- バンティチマール遺跡: 5$
- サンボープレイクック遺跡: 10$
- プノン・クーレン山:20$
子供11歳までは、入場無料です。
アンコールパスはネットでも販売しています
最近はコロナの影響で、インターネットでもアンコールパスを購入することが出来るようになりました!
チケットを直接買う場合、チケットブースが混んでいて時間がかかることもあります。
なので、時間を短縮したいお客様は、ネットで事前に購入することをオススメします。
(ネットで買う場合は、顔写真を登録する必要があります。)
ネットで買うのが難しいというお客様は、アンコールワット・ワンダフル・ツアーガイドのプランでチケットブースまでお車でご案内できますので、ご安心ください!
実際のチケットブースはこんな感じです【動画】
アンコール遺跡群で撮影を楽しむなら一眼レフカメラのレンタルが便利です。