
私達は、カンボジア・アンコールワットで日本語のプライベートツアーを毎日開催しているワンダフル・ガイドツアーです。
- 「アンコールワットに行ってみたいけれど、子連れで遺跡観光は大変そう……」
- 「ミルクを飲んでいる赤ちゃんや幼稚園・保育園児でも楽しめる?」
- 「アンコールワット観光中にベビーカーは使えるの?」
そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、アンコールワットは準備と無理のない回り方を工夫すれば、小さな赤ちゃんから小学生まで子連れでも十分に楽しめます。
私たちもこれまで、多くの子連れのお客様をご案内してきました。
その経験をもとに、年齢別の回り方やベビーカー事情、持ち物、食事、ホテル選びのポイントを紹介します。
【結論】アンコールワットは子連れでも楽しめる

アンコールワットは広大な遺跡ですが、子どもの年齢に合わせて観光ルートを調整すれば家族でも楽しめます。以下が年齢別のポイントです。
| 年齢 | 楽しめる度 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| 0〜2歳 | △〜◯ | 暑さ対策が重要。抱っこ紐が便利 |
| 3〜6歳 | ◯ | 飽き対策とこまめな休憩が必要 |
| 小学生 | ◎ | 歴史や遺跡探検を楽しみやすい |
赤ちゃん連れの場合は、長時間歩き続けるスケジュールを避け、半日観光がおすすめです。
3〜6歳の幼児は現地人との交流や伝統文化を感じるイベント、レリーフの動物を探すなど、遊びを取り入れてみましょう。
また、小学生になると、「昔の王様が建てた巨大なお寺」のようなストーリーと一緒に説明すると興味を持ちやすくなっておすすめです。
また、アンコールワット第三回廊への入場・登頂は12歳以上が対象です。11歳以下の子どもや妊婦の方は立ち入り禁止となっています。
子連れが最初に不安に思う3つのこと【現地ガイドが回答】
子連れが不安に思うことには主に以下のポイントが挙げられます。
- 暑さ・熱中症は大丈夫?
- ベビーカーは使える?
- トイレ・おむつ替え・授乳スペースは?
ここでは、それぞれのポイントを見ていきましょう。
暑さ・熱中症は大丈夫?
子連れのアンコールワット観光で、最も注意したいのが暑さです。
カンボジアは年間を通じて暑く、特に3〜5月は気温が上がりやすい時期です。
遺跡観光では日陰の少ない場所も歩くため、帽子や飲み物、日焼け止めは必ず準備しましょう。
雨が比較的少なく、観光の予定を立てやすい11〜2月ごろが子連れ旅行では特におすすめです。
ただし、乾季でも日中は暑くなるため、早朝観光と昼休憩を組み合わせましょう。です。
カンボジアの乾季自体はおおむね11〜4月ですが、早朝から観光し、気温が上がる昼前後にホテルやレストランで休憩する方が安心です。
ベビーカーは使える?

アンコールワットには石畳や段差、階段が多く、ベビーカーだけで観光するのはおすすめできません。
入口周辺など比較的平坦な場所では使えることもありますが、遺跡内部では持ち上げなければ進めない場所が多くあります。
赤ちゃんや1〜2歳の子どもと観光する場合は、ベビーカーより抱っこ紐をメインにするのがおすすめです。
車で移動するプライベートツアーなら、必要のない時間は車内に置いておくなど柔軟に対応できます。
トイレ・おむつ替え・授乳スペースは?
アンコール遺跡エリアには観光客向けのトイレがありますが、どこでもおむつ替え台や授乳室が整っているわけではありません。
おむつ替えシートやウェットティッシュ、ビニール袋などを持参しておくと安心です
授乳が必要な場合も、車内や休憩できるレストランなどを利用できるよう、あらかじめ余裕のあるスケジュールを組んでおきましょう。
年齢別・子連れモデルコース(半日/1日)

一口に子連れのアンコールワット観光と言っても、子どもの年齢層によっても過ごし方は異なります。
ここでは、年齢別におすすめのモデルコースについてチェックしましょう。
乳幼児(0〜6歳)連れ向け|半日ゆったりコース
赤ちゃんや幼児との観光では、遺跡を詰め込みすぎないことが重要です。
- 7:30 ホテル出発
- 8:00〜10:00 アンコールワット観光
- 10:00〜11:00 休憩・軽食
- 11:00〜12:00ごろ ホテルへ戻る
朝日・日の出鑑賞を希望する場合はさらに早朝出発になりますが、小さな子どもは睡眠リズムが崩れやすいですよね。
そのため、無理に朝日観光を組み込む必要はありません。
「アンコールワットを家族で見られた」という体験を優先し、2〜4時間程度の短時間観光から考えるとよいでしょう。
小学生連れ向け|1日満喫コース
体力のある小学生なら、アンコールワットだけでなくアンコールトムやタ・プロームまで組み合わせた観光ルートもおすすめです。
- 早朝:アンコールワットで日の出
- 午前:アンコールワット観光
- 昼:レストラン・ホテルで休憩
- 午後:アンコールトム・バイヨン寺院
- 夕方:タ・プローム観光
ポイントは、炎天下の水分補給を考えて昼休憩をしっかり取ること。
午前と午後に観光を分けた方が、子どもの集中力も続きやすくなるでしょう。
子連れアンコールワット観光の持ち物リスト

【日本から持っていきたいもの】
- 子ども用の日焼け止め
- サングラス
- 帽子
- 虫除け
- 水筒
- サンダルやスニーカー
- 抱っこ紐
- 常備薬
- おむつ・おしりふき
- 着替え
- タオル
- ハンディファン
- クールネックリング
特に子ども用の薬や使い慣れた日焼け止め、虫除けは日本から準備しておくと安心です。
【現地でも調達しやすいもの】
- ペットボトルの飲み物
- ティッシュ
- 軽食・お菓子
- 日用品
シェムリアップ市内にはスーパーやコンビニ、薬局などがあります。
しかし、「いつでも買えるから大丈夫」と考えすぎず、観光中に必要なものはホテル出発前に準備しておきましょう。
子連れのアンコールワット観光におすすめのレストラン事情

子連れ旅行では、レストラン選びも重要です。
カンボジア料理には辛いイメージを持つ方もいます。
しかし実際には辛くない料理も多く、チャーハンや麺料理、鶏肉料理など、子どもでも食べやすいメニューを選べます。
レストランを選ぶ際は以下のポイントをチェックしましょう。
- エアコンがある
- 清潔なトイレがある
- 子どもが食べられる料理がある
- ベビーチェアの有無を確認できる
小さな子どもがいる場合は、衛生面や休憩のしやすさを考えてレストランを選ぶと安心です。
屋台飯は衛生環境をチェックしつつチャレンジするかどうかを決めましょう。
子連れ旅行におすすめのカンボジア料理TOP3

アンコールワット旅行では何を食べるべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、子どもと一緒に食べるのにおすすめのメニューについて見ていきましょう。
クイティウ|子どもでも食べやすい米麺スープ
米粉で作った麺をあっさりとしたスープで食べる、カンボジア定番料理です。
フォーに近い感覚でさっぱり目の味で食べやすく、麺が好きな子どもにもおすすめです。
お店によっては香草やネギ、もやしなどが入っているため、苦手なものがある場合は注文時に抜いてもらうとよいでしょう。
バイサイチュルーク|豚肉とご飯のシンプルな料理
バイサイチュルークは、ご飯の上に味付けした豚肉をのせて食べるカンボジアの定番料理。
ニンニク×ナンプラーで味付けした「ご飯とお肉」というシンプルな組み合わせ。
海外の料理を食べ慣れていない子どもでも好んで食べてくれるでしょう。
味付けが濃い場合は、白いご飯と混ぜながら取り分けてあげるのがおすすめです。
フィッシュアモック|カンボジアらしい料理を家族で楽しむなら
カンボジアらしい料理を食べてみたいご家族には、フィッシュアモックもおすすめです。
魚をココナッツミルクや香辛料などと一緒に調理したカンボジアを代表する料理で、まろやかな味付けのものもあります。
ただし、お店によって香辛料の強さが異なるほか、魚の骨が残っていることもあるため、子どもに取り分ける際はまず大人が確認しましょう。
子連れのアンコールワット観光に優しいホテル選び
子連れでシェムリアップに滞在するなら、ホテル選びでは「価格」だけでなく移動しやすさと休憩のしやすさを重視しましょう。
- プール付き
- 朝食付き
- 空港送迎対応
- アンコール遺跡と市内へのアクセスがよい
- ファミリールームがある
特にプール付きホテルは、遺跡観光に飽きた子どもが遊べるためおすすめです。
また、「午前中に遺跡を観光し、昼はホテルで昼寝やプールを楽しみ、夕方から市内観光へ出かける」といったスケジュールも組みやすいです。
シェムリアップ市内の便利なエリアを拠点にすると快適です。
現地ガイド・プライベートツアーを使うべき理由

個人手配よりもプライベートツアーを利用することで負担を大きく減らせます。
特に大きなメリットは、次の3つです。
- 子どものペースに合わせられる
- 日本語で相談できる
- 車で効率よく移動できる
子どもが疲れたら早めに休憩したり、行き先をへらしたりと柔軟に変更できます。
また、トイレや食事、体調不良など、子連れ旅行では突然困る場面もあります。
日本語ガイドがいれば、その場で相談できます。
加えて、暑い中を移動する必要がなく、冷房の効いた車で休憩しながら観光できます。
ワンダフルガイドツアーでは、ご家族の年齢や体力に合わせて観光プランを調整できます。
- 「子どもがお昼寝したので予定を変えたい」
- 「今日は疲れているから早めにホテルへ戻りたい」
そんな場合でも柔軟に対応できるのが、子連れプライベートツアーの大きなメリットです。
子連れのアンコールワット観光に関してよくある質問(FAQ)
子連れでのアンコールワット観光を検討する際には、以下の質問がよく挙げられます。
- Q1. 子連れでの予算はどのくらい見ておけばいいですか?
- Q2. 子どもが体調を崩したときの病院や薬は現地で手に入りますか?
- Q3. 遺跡観光中、子どもが疲れて歩けなくなったらどうすればいいですか?
ここでは、それぞれの質問に対する答えを見ていきましょう。
Q1. 子連れでの予算はどのくらい見ておけばいいですか?
航空券やホテルを除く旅費は、アンコール・パス、交通費・ツアー代、食事代などによって大きく変わります。
また、12歳未満は入場料が免除されるため、家族旅行では子どもの年齢によって予算も変わります。
家族全員で最終的にいくら必要かを事前に確認しておくと安心です。
Q2. 子どもが体調を崩したときの病院や薬は現地で手に入りますか?
シェムリアップ市内には医療機関や薬局がありますが、子どもの常備薬や処方薬は日本から持参するのがおすすめです。
きちんと家族全員が海外旅行保険に加入し、外国人でも安心して受診できる医療機関や緊急連絡先を控えておくとより安心です。
Q3. 遺跡観光中、子どもが疲れて歩けなくなったらどうすればいいですか?
車に戻って休憩する、予定していた遺跡を減らすなど、その日の体調に合わせて変更しましょう。
子連れ旅行では、家族みんなが楽しく帰れることを優先するのがおすすめです。
ワンダフルガイドツアーならガイドがお客様のご要望に合わせて柔軟にスケジュール変更可能。
そのため、イレギュラーが多い子連れ旅行の利用でも安心してご利用できます。
準備をすれば、子連れアンコールワット旅行は一生の思い出に

「アンコールワットは子連れには大変そう」と感じるかもしれません。
石畳や階段、暑さなど、大人だけの旅行より注意すべきポイントはあります。
しかし、必要な持ち物を準備し、年齢に合ったモデルコース・プランを選べば、アンコールワット旅行も十分に楽しめます。
ワンダフルガイドツアーでは、子どもの年齢や体力、ご家族の希望に合わせた日本語プライベートツアーをご案内しています。
- 「小さな子どもでも回れるプランを考えてほしい」
- 「朝日は見たいけれど、無理のないスケジュールにしたい」
- 「子連れ向けのレストランやホテルについて相談したい」
そんなご希望もお気軽にご相談ください。
家族みんなが笑顔で楽しめる、一生に一度のアンコールワット旅行をしましょう。
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