
私達は、カンボジア・アンコールワットで日本語のプライベートツアーを毎日開催しているワンダフル・ガイドツアーです。
- 「カンボジアは行かないほうがいいって本当?」
- 「治安が悪そうで旅行するのが不安……」
- 「観光するにあたって注意すべき点はあるかな?」
この記事では、以上の疑問にお答えします。

カンボジア旅行にはスリやひったくり、衛生面など注意すべき点がいくつかあります。
また、2026年7月現在はタイ国境周辺など、渡航を避けるべき地域があるのも事実です。
詳しくは外務省海外安全ホームページでチェックしましょう。
ただし、カンボジア全土が危険というわけではありません。
アンコールワット観光の拠点・シェムリアップ市内や主要なアンコール遺跡エリアはふだん通り観光できます。
この記事では、現地でガイドの視点も交えながら、「行かないほうがいい」と言われる理由の真実と、楽しむためのポイントをご紹介します。
「カンボジアは行かないほうがいい」と言われる7つの理由

カンボジア旅行には注意すべきポイントがありますが、「特別に危険で、行かないほうがいい」と一括りにするのは正確ではありません。
重要なのは、避けるべき地域を正しく知り、海外旅行として必要な対策を取ることです。
| よくある不安 | 実際の状況 | 主な対策 |
|---|---|---|
| 治安が悪い | スリ・ひったくりには注意が必要 | 貴重品管理・スマホを道路付近で使わない |
| ぼったくられる | 料金の事前確認で回避しやすい | 購入前に料金を確認
配車アプリを活用 |
| 物乞いの子どもへの対応 | 有名観光地周辺に多い | 断りたい時は自分の意見をはっきりと言う |
| 食事が危険 | 店選びと衛生対策が重要 | 水・生もの・保管状態に注意 |
| 蚊が危険 | デング熱対策が必要 | 虫よけ・肌の露出を減らす |
| 地雷が怖い | 未整備地域で注意が必要 | 観光ルートから外れない |
| 言葉が通じない | 英語が通じる場面もある | 翻訳アプリ・日本語ガイド |
ここでは、ポイント別に注意点について見ていきましょう。
1.治安が悪い(スリ・ひったくり)
カンボジア旅行で特に注意したい犯罪のひとつが、スリやひったくりです。
【ひったくりの事例】
- 路上でスマホを操作中にバイクでひったくり
- 徒歩での移動中にバッグを強奪
- 渋滞中のトゥクトゥク乗車中に荷物を奪う
【スリの事例】
- アンコール遺跡観光中に財布を盗まれる
- 物乞いの子どもたちに囲まれて財布を盗まれる
- 市場・ショッピングモールでリュックから盗まれる
スマートフォンを道路わきで不用意に使わない、バッグを身体の前で持つ、貴重品を1か所にまとめない。
海外旅行の基本的な防犯対策を徹底することでリスクを下げられます。
詳しくは在カンボジア日本国大使館公式ホームページをチェックして見てください。
つい写真撮影に夢中になってしまいやすいため、スマートフォンやカメラの扱いには注意しましょう。
2.ぼったくり・詐欺トラブル
トゥクトゥクで高額な料金を請求された体験談を見て、不安になる方もいるでしょう。
現地での料金トラブルを防ぐには、目的地と料金を事前確認することが大切です。
GrabやPassAppなどの配車アプリを利用すれば料金が事前に表示されます。
カンボジア旅行が初めての方でも移動手段に伴うトラブルを回避できるでしょう。
また、アンコールワット遺跡群の観光ツアーを利用する際は、ツアー料金に何が含まれているかを予約前に確認しておくと安心です。
3.物乞い・子どもへの対応に困る

街中で物乞いをする人や、商品を売りつけようとする子どもに出会うことがあります。
「かわいそうだからお金を渡したほうがいいのでは?」と迷うかもしれませんが、必ずしも本人のためになるとは限りません。
子どもたちを支援したいと考えている方は、信頼できる団体や社会貢献活動を行う組織を通じた寄付などを検討するのもひとつの方法です。
強引な勧誘を受けた場合は、あいまいな態度を取らず、必要がなければ断りましょう。
4.衛生面・食あたり・水への不安
カンボジアでは、日本と水道・衛生環境が異なるため、飲み水や食事には注意が必要です。
基本的には市販のミネラルウォーターを飲用しましょう。
ローカルの屋台や食堂など、衛生状態が気になる場所では、生ものや長時間常温で置かれている食品を避けると安心です。
ただし、観光客向けの設備が整った飲食店も多いため、現地で食べるカンボジア料理そのものを過度に怖がる必要はありません。
5.蚊による感染症(デング熱など)
カンボジアでは、蚊が媒介するデング熱などの感染症に注意が必要です。
特に雨季は蚊が増えやすいため、虫よけ剤を使用し、必要に応じて薄手の長袖・長ズボンなどを着用しましょう。
ここ最近でもカンボジア保健省が、肌の露出を抑えることや虫よけ剤の使用を推奨しています。
不安を払拭するためには、適切な虫よけ対策をすることが重要です。
6.地雷は今も危険なのか
「今も地雷がたくさん残っているのでは?」と不安を感じる方もいるかもしれません。
実際に、地雷や不発弾が残る地域が存在するため、観光ルートから外れた整備されていない場所へ立ち入るべきではありません。
ただし、アンコールワットなどの主要観光地や通常の観光ルートを旅行する際に、過度に心配する必要はありません。
指定された道路やルートから外れず、立入禁止区域には入らないようにしましょう。
国境周辺や地方の遺跡へ足を延ばす場合は、最新の安全情報を確認し、現地事情にくわしいガイドや旅行会社に相談することをおすすめします。
7.言葉が通じず不安
シェムリアップなど外国人観光客が多いエリアでは、ホテルや観光施設、レストランなどで英語が通じる場面も多くあります。
とはいえ、細かな希望を伝えたり、トラブルが起きた際に状況を英語で説明したりすることに不安を感じる方もいるでしょう。
初めての海外旅行では、日本語ガイドを利用することで、移動や観光地でのルール、安全面についても相談しやすくなるメリットがあります。
現地ガイドが語る「本当のカンボジア」

ここでは、現地のプロガイドとして日本語ガイドをしている筆者の経験談や公式情報をまとめました。
カンボジアは行かない方がいいという噂が本当かどうかを確認してみましょう。
観光地の治安は想像よりずっと落ち着いている
インターネットで「カンボジア 治安」と検索すると、犯罪や危険性についての情報が目につきます。
しかし、カンボジアはエリアによって安全状況が大きく異なります。
特にアンコールワット観光の中心となるシェムリアップについて、在シェムリアップ日本国領事事務所は2026年7月17日時点で、「アンコール遺跡エリア及びシェムリアップ市内は、通常の観光や訪問に支障はありません」と案内しています。
もちろん、スリやひったくり、交通事故などへの注意は必要です。
それでも、通常の観光エリアで基本的な安全対策を取りながら旅行するのであれば過度に不安になる必要はありません。
現地の人の温かさ・ホスピタリティに感動

カンボジア旅行の魅力は、アンコールワットやベンメリア遺産だけではありません。
現地の人々と触れ合うことも、旅の大きな思い出になります。
現地ガイドと一緒に周遊すれば、観光地を見るだけでは知ることが難しいカンボジアの暮らしや文化、宗教、食事、歴史について、現地人との交流を通じて深く知ることができます。
ガイドだから知っている「行ってよかった」の声
初めてカンボジアを訪れる旅行者のなかには、現地の治安や言葉がちゃんと通じるのかどうか、衛生環境はどうなのか心配する方が多くいます。
しかし、実際に壮大な景色を見たり、現地の人と交流したりすることで、来てよかったとおっしゃってくれるお客様も多くいます。
ワンダフルガイドツアーに参加されたお客様からの声は以下のとおりです。
- 日本語がとても上手で、説明がわかりやすい
- 写真撮影が上手で、思い出に残る写真を撮ってくれる
- 親切で柔軟なプライベートツアーが魅力
有名遺跡をただ見るだけでは分からない歴史やレリーフの意味、カンボジアの伝統・文化までさまざまな知識を得ることができるのが魅力です。
【エリア別】カンボジアで行かない方がいいエリア

カンボジア国内には危険度が高いエリアと安全なエリアが明確に分かれています。
ここでは、危険度の高いエリアから順にエリア別の状況についてチェックしましょう。
危険度★★★ タイ国境付近
現在も軍事的緊張が続くタイ国境付近は危険なエリアです。
2025年にはカンボジアとタイ国境付近で軍事衝突が発生しました。
その後、2025年12月27日に停戦が合意され、2026年7月時点では一時期より安定しています。
しかし、外務省は現在もタイ国境から30km以内を危険レベル3に設定しており、目的を問わず該当地域への渡航を中止するよう勧告しています。
そのため、カンボジアという国に渡航すべきではないのではなく、政治的な状況で行くべきではない地域が明確に存在する状況です。
危険度★★☆ プノンペン・シアヌークビル
首都プノンペンには、王宮や国立博物館など多くの観光スポットがあります。
一方で、大都市であるためスリやひったくりなどは意識して対策したいところです。
路上でスマートフォンを不用意に使用しない、夜間に人気の少ない場所を一人で歩かない、移動には配車サービスなどを利用するといった対策を徹底しましょう。
その一方で、シアヌークビルでは特殊詐欺や犯罪組織の活動拠点が存在することが報告されています。
プノンペン以上に単独行動は避けるべきでしょう。
危険度★☆☆ シェムリアップ
アンコールワット観光の拠点となるシェムリアップは、カンボジアのなかでも観光客向けの環境が整っているエリアです。
アンコールワット、アンコールトム、タ・プロームなどの定番遺跡を巡る通常の観光旅行については、基本的な防犯対策をすれば、必要以上に不安になる必要はないでしょう。
世界遺産観光やマッサージ、ナイトマーケット・屋台めぐり、ショッピングなど、カンボジアでの滞在を思う存分に満喫できる街だといえます。
シェムリアップの治安情報については以下の記事もチェックしてください。
【2026年最新】シェムリアップの治安は本当にいい?女性ひとり旅もOKな理由を現地ガイドが解説
これだけ守れば安心!トラブル回避チェックリスト

きちんと準備をすればトラブルが発生するリスクを最小限におさえられます。
- 両替・US ドルの扱い方
- ぼったくり回避
- 食事・水の選び方
- 服装・持ち物・虫除け
- 女性一人旅・子連れの注意点
「カンボジア旅行に行かない方がいい?」と疑問に思う前にチェックしましょう。
両替・US ドルの扱い方
カンボジアでは現地通貨のリエルが使われています。
旅行前に最新の決済事情を確認し、一度に大量の現金を持ち歩かないようにしましょう。
両替は信頼できる両替所や銀行などを利用し、受け取った金額はその場で確認します。
カンボジアで使える通貨については以下の記事もチェックしてみてください。
【現地ガイドが解説】カンボジアで使える通貨を解説 リエルとドルの使い分け・違いまとめ
ぼったくり回避
トゥクトゥクやサービスを利用する際は、利用前に料金を確認しましょう。
配車アプリを利用したり、ホテルや日本語ガイドに相場を確認したりすると安心です。
食事・水の選び方
カンボジア料理は旅の大きな楽しみのひとつです。
- 飲料水は市販のボトルウォーターを基本にする
- 衛生状態が気になる生ものは避ける
- 長時間常温で放置されている食品に注意する
- 体調が悪いときは無理にローカルフードへ挑戦しない
ローカルフードを必要以上に避けるのではなく、お店や料理を選んで楽しみましょう。
服装・持ち物・虫除け
アンコールワットなどの寺院・遺跡では、宗教施設にふさわしい服装を意識しましょう。
また、カンボジアは暑さが厳しいため、帽子、水分、日焼け止めも重要です。
蚊への対策も必要なので、虫よけスプレーを持参し、過度な肌の露出は減らしましょう。
アンコールワット観光でおすすめの服装・ドレスコードについては以下の記事も参考にしてください。
アンコールワット観光におすすめの服装とは?快適な服装&ドレスコードを解説
女性一人旅・子連れの注意点
夜間の一人歩きや人気のない場所への移動は避けましょう。
子連れ旅行では、日中の暑さによる体調不良に注意し、虫刺され対策も入念に行いましょう。
時間的に余裕のある観光スケジュールを組むことが大切です。
初めてのカンボジア旅行で安全面や移動に不安がある場合は、空港送迎や日本語ガイド付きツアーを利用すると安心感が高まります。
カンボジアは日本人が安心して観光できる旅行先!
「カンボジアは行かないほうがいい」と聞くと、旅行をためらってしまうかもしれません。
しかし、渡航中止勧告が出ている地域を避け、基本的な防犯・衛生対策を行うことで旅行中のリスクを抑えられます。
記事内で紹介したスリやひったくりへの防犯対策、食事や水、蚊への対策など、準備をしておけば避けられるトラブルも少なくありません。
ワンダフルガイドツアーでは、シェムリアップを熟知した日本語ガイドが、アンコールワットをはじめとする遺跡をご案内しています。
「初めてのカンボジアで治安が心配」という方も、現地ガイドと一緒なら安全面に配慮しながらカンボジアの魅力をより深く楽しめます。
きちんと準備して安心してカンボジア・シェムリアップの旅を楽しんでくださいね。
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朝焼け
トンレサップ湖の夕日!
プノム・バケン山の夕日鑑賞!
カンボジアのハス
大きいなハス!
緑の大きいなハス
カンボジアで素晴らしいスタイルジャンプ!
プレイヴィヒア遺跡
一人でジャンプ!
ベンメリア遺跡でジャンプ!
プノム・コーレン山
プレイヴィヒア遺跡の崖でジャンプ!
プレイヴィヒア遺跡の崖、おちる!!
こんな写真を撮り方、ぜひ!
プレイヴィヒア遺跡は地平線が素晴らしい
プレイヴィヒア遺跡
ここに座るとドキドキ!
コーケー遺跡「ピラミッドのような遺跡」
コーケー遺跡の上の景色
プラット プラーム「コーケー遺跡群」
タプロム遺跡「大きいな木」
ベンメリア遺跡のブランコ
ベンメリア遺跡で大きい蛇のポイント!
バイヨン寺院のほほ笑みの顔!
ベンメリア遺跡!
ここはラッピターような遺跡ですね!
バイヨン寺院の塔の逆さを支えてる!
バプン寺院!
カンボジアのハンモック!
トンレサップ湖の観光ボート!
トンレサップ湖の水上村!
大人気な世界遺産「アンコールワット」!
こどもたちの微笑み !
カンボジアのバイク「9人乗り」!
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顔を支えています!