
- アンコールワットへ旅行してみたいけど、今って安全に旅行できるの?
- そもそもカンボジアへはどうやって渡航したらいいのか、最新情報教えてほしい
この記事では、以上の疑問にお答えします。
長いコロナウイルスによる規制が終了し、アンコールワットのあるカンボジアでも、国境が元通り開放され、旅行が可能になっています。
アンコールワットへ旅行をしてみたいけど、安全に旅行できるのかどうか?
気になる方も多いと思います。
ここではアンコールワットの現地で実際にツアーを開催している当社「ワンダフル・ガイドツアー」が、実際の最新情報を、自分自身で日本→カンボジアへと渡航して、確認しました。
現在の最新状況、アンコールワットへ旅行したいと思ったときに覚えておきたいことなどをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
最新情報は都度更新していく予定ですが、最新情報を合わせてご確認ください!
【結論】アンコールワット観光は通常通り可能です
結論から言いますと、アンコールワットはコロナ前と同じように、通常通り観光出来る状態に戻っています。
遺跡のチケット・ガイドツアー・ホテル・レストラン・タクシーやトゥクトゥクなど、すべて通常通り営業・運行されています。



2020年のコロナウイルスによって、海外旅行が実質的に出来ない状態となり、その後、カンボジアへの旅行もほぼできなくなっていましたが、2023年以降は通常通り、観光が可能となっています。
すでに、日本からカンボジアを訪れる方も増えてきており、アンコールワット付近の街・シェムリアップ市内では、普通に日本人の観光客の姿も見かけるようになりました。
私自身、シェムリアップ市内を歩いてみましたが、家族で来られている日本人の方々や、日本人の学生グループなどが、お土産屋やレストランを巡っている姿を何度も見かけました。
これまで通り、アンコールワット観光が出来る状態に完全に戻っていますので、ぜひ安心して日本からいらっしゃってくださいね。



アンコールワット・カンボジア旅行で覚えておきたいこと
では、カンボジアへ旅行に行く際に覚えておきたいこと・知っておきたいことを、一覧にまとめました。
まず、こちらをご覧ください!
- 現在、日本→カンボジアへの直行便はない
- 「日本→バンコク(スワンナプーム空港)→シェムリアップ」の経由便がオススメ
- カンボジアへの入国は、VOAというビザを現地で買えば入国できる
- 観光であれば30ドルの支払いで入国可能
- 事前に申請するビザの形式もあるが、VOAならどのカンボジアの空港でも事前申請なしで入国可能
- シェムリアップ空港から市内までは、シャトルバスとタクシーの2通りの方法あり
- ワンダフル・ガイドツアーでは、空港から直接遺跡まで観光するツアーもあり!
日本→アンコールワット(シェムリアップ)へのおすすめアクセス方法
残念なことに、現在、日本〜カンボジアへの直行便は運行していません。
2020年のコロナ前までは日本から、カンボジアの首都・プノンペンへの直行便が出ていましたが、コロナでの渡航制限から直行便が無くなってしまい、今も運行していない状況となっています。
そのため現在、カンボジア(シェムリアップ)へ行くには、主に3つの経由便ルートがあります。
- 日本🇯🇵→ハノイ🇻🇳→シェムリアップ🇰🇭
- 日本🇯🇵→ホーチミン🇻🇳→シェムリアップ🇰🇭
- 日本🇯🇵→バンコク🇹🇭→シェムリアップ🇰🇭

ベトナム経由か、タイ経由かのどちらかが、カンボジア・シェムリアップへの最短ルートとなります。
経路としては複数ありますが、オススメは③の「日本🇯🇵→バンコク🇹🇭→シェムリアップ🇰🇭」のルートです。
バンコクのスワンナプーム空港は、多くの国際線が乗り入れているハブ空港で、国際線の乗り継ぎが比較的カンタン&乗り継ぎを待つための施設が豊富にあるため、バンコク経由でのフライトをオススメします。
(バンコクにはもう1つ、ドンムアン空港という空港もあります。 ドンムアン空港でもトランジットは可能ですが、みなさんが予約した経由便のチケットがバンコクのどちらの空港への移動となるかは、気をつけておきましょう。)


シェムリアップ市内へのアクセス方法もかなり大きく変わっているため、これまでシェムリアップを訪れた方も、移動方法にはチェックが必要です。
ワンダフル・ガイドツアーでは、こちらのページに新シェムリアップ空港の最新情報をまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】新シェムリアップ空港を解説!内部の様子や市内へのアクセス最新情報まとめ

カンボジア入国時に必要なもの
ここでは、カンボジア観光のために必要なVOA(ビザ・オン・アライバル)で必要なものについてまとめます。
カンボジア入国に必要なもの
- パスポート
- 30USドル (空港のATMで引き出し可能)
- 証明写真 (不要な場合が多いが念のため)
VOAとは、カンボジアの空港到着時に申請するビザのことです。
一般的なビザは事前に申請しておく必要がありますが、カンボジアの場合は少し特殊で、事前の申請なしで、空港の入国審査前にビザが直接買えるようになっています。
こちらはプノンペン空港での2024年時点のVOAのカウンターですが、シェムリアップ空港でも同じような構成になっていますので、参考までに掲載しておきますね。



VOAを購入する流れは、現時点で以下のとおりです。
- 30ドルとパスポートを用意する
- VOA(visa on arrival)カウンターに並ぶ
- パスポートを担当者に渡す
- 30ドル払う
- カウンターの前で待つ
- 呼ばれたら、ビザの紙が貼られたパスポートを受け取る
- 入国審査ゲートを通過
- 無事、カンボジアへ入国!
以前は証明写真が必要でしたが、2024年時点では証明写真は要求されることはありませんでした。
入国審査の際に、顔写真を撮影されるので、ビザ取得時にわざわざ撮影する必要がない、ということなのかもしれません。
ただ、可能であれば、日本国内の普通の証明写真で良いので、1枚だけでも用意しておくと安全ですね。
支払いの30ドルは現金のみです。
クレジットカード・デビットカード・電子マネーなどは利用できません。
また、グループではなく1人30ドルですので、人数分の紙幣が必要です。
そのため事前に現金を用意しておく必要がありますが、VOAのカウンター前のエリアにはどの空港でもATMが設置されており、キャッシングなどでUSドルを引き落とすことが可能です。
VISA・MasterCard・JCBなどのキャッシングにも対応していますので、お持ちのカードでキャッシングすることで、USドルをこの場で引き落とすことができますよ。


現地でのATM操作や、引き落としに不安がある場合は、事前に日本国内の空港などでドルに交換しておくという手もあります。
少しレートは悪いですが、この方法でなら確実に、日本を出発する時点で必要なUSドルを手元に持っておくことが出来るので、一番安全な方法です。

アンコールワットのガイドツアーなら「ワンダフル・ガイドツアー」がオススメ!

以上、現在アンコールワットへの観光は可能なのかどうか、知っておきたいことまとめでした。
我々「ワンダフル・ガイドツアー」では、コロナ以前と同様、プライベート&合同ガイドツアーを再開しています!
プライベートツアーでは皆様のご要望にお答えしてカスタマイズした遺跡観光のツアープランを、
合同ツアーでは格安の日本語ガイドツアーを毎日開催しています。
シェムリアップ市内での過ごし方や、遺跡観光についての質問、そしてガイドツアーの申込みなど、公式LINEアカウントから受け付けております。
当社の、日本語が得意で親切なツアーガイドと、直接LINEでご質問・ご相談やお申し込みなどが可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください!




朝焼け
トンレサップ湖の夕日!
プノム・バケン山の夕日鑑賞!
カンボジアのハス
大きいなハス!
緑の大きいなハス
カンボジアで素晴らしいスタイルジャンプ!
プレイヴィヒア遺跡
一人でジャンプ!
ベンメリア遺跡でジャンプ!
プノム・コーレン山
プレイヴィヒア遺跡の崖でジャンプ!
プレイヴィヒア遺跡の崖、おちる!!
こんな写真を撮り方、ぜひ!
プレイヴィヒア遺跡は地平線が素晴らしい
プレイヴィヒア遺跡
ここに座るとドキドキ!
コーケー遺跡「ピラミッドのような遺跡」
コーケー遺跡の上の景色
プラット プラーム「コーケー遺跡群」
タプロム遺跡「大きいな木」
ベンメリア遺跡のブランコ
ベンメリア遺跡で大きい蛇のポイント!
バイヨン寺院のほほ笑みの顔!
ベンメリア遺跡!
ここはラッピターような遺跡ですね!
バイヨン寺院の塔の逆さを支えてる!
バプン寺院!
カンボジアのハンモック!
トンレサップ湖の観光ボート!
トンレサップ湖の水上村!
大人気な世界遺産「アンコールワット」!
こどもたちの微笑み !
カンボジアのバイク「9人乗り」!
バプン寺院の顔、キス!
顔を支えています!