
「ツアーコード AA-13」
見学の時間:11時間~14時間
プライベートツアー
カンボジアへ長期間旅行されるお客様や、カンボジア旅行が2回目以降のお客様は、ぜひこのツアーブランがお勧めです。
- エク・プノン
- バンブートレイン
- バナン
- プノン・サンポー (コウモリツアー・夕日鑑賞)
コウモリツアーと夕日鑑賞に興味がない方は、そのままホテルに戻るツアープランも選択可能です。
- 【AA13】 コウモリツアーあり
- 【AA13B】 コウモリツアーなし
【AA13】コウモリツアーあり ツアー料金
プラン | ツアー人数 | 料金 |
---|---|---|
ツアー料金 (ガイド+車+バンブートレイン代) | 1名様 2名様 3名様以上~ | US$280 150$/1人 100$/1人 |
ツアーに含まれるもの
バイク | 昼食 | 夕食 | 車 | 日本語ガイド | お水 | 送迎 | チケット | バンブートレイン代 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ |
ツアーに含まらないもの
※入場料と含まれません。お客様にご負担いただきます。
- エク・プノン5$
- バンブートレイン5$
- バナン5$
- プノン・サンポー5$
【AA13B】コウモリツアーなし ツアー料金
プラン | ツアー人数 | 料金 |
---|---|---|
ツアー料金 | 1名様 2名様 3名様以上~ | US$250 130$/1人 90$/1人 |
ツアーに含まれるもの
バイク | 昼食 | 夕食 | 車 | 日本語ガイド | お水 | 送迎 | チケット | バンブートレイン代 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ |
ツアーに含まらないもの
※入場料と含まれません。お客様にご負担いただきます。
- エク・プノン5$
- バンブートレイン5$
- バナン5$
- プノン・サンポー5$
スケジュール
時間 | スケジュール |
---|---|
8:00AM | お宿泊ホテルお迎え(ロビー) |
10:30AM | エク・プノン |
約30分見学 | |
12:00AM | ローカルレストラン1時間お昼ご飯 |
1:00PM | バンブートレイン |
約30分見学 | |
2:30PM | バナン |
約1時見学 | |
3:30PM | プノン・サンポー(コウモリと夕日鑑賞) |
約2時半見学 | |
10:00pm | ホテルに戻ります |
ツアーお申込みはこちらのボタンから「ツアーコード AA13」もしくは「ツアーコード AA13B」を選択ください!
バッタンバン州
バタンバンは、カンボジア西部バッタンバン州の州都です。
プノンペンから北西約300kmに位置し、シェムリアップの街から車で2時間半くらいです。
11世紀にクメール王国が設置し、国内有数の稲作地帯でした。
1795年〜1907年の間、シャムの内カンボジア州の州都だった。 常にクメール人やベトナム人、ラオ人、タイ人、中国人が住んでいます。
現在でも北西部の中心地で、首都プノンペンとタイ王国を結んでいます。
サンカー川が流れており、州の美しい風景を育んでいる。
フランス植民地時代の建物も魅力の1つである。
「バッタンバン」とは「杖を失う」という意味であり、プリア・バット ドンボーン・クロニュン王 (ドンボーン・クロニュン 杖王)の伝説にちなんで付けられたものです。
バンブートレイン
バンブートレインとは車体が竹で製作された“乗り合いトロッコ”のことで、カンボジアにみられ、現地では「ノーリー」といいます。
バンブートレインの動力はエンジンであり、バンブートロリーのそれは人力の場合がよくみられる。
これらの乗り合いトロッコは、即興で製作され、交通手段が貧弱な地域での住民の足に利用されています。
乗り合いトロッコは非公式に線路を用い、旅行者向けの名物として定着しています。
エク・プノン
11世紀初め、スーリャヴァルマン1世によって建てられたお寺です。
1977年(ポル・ポト時代)に虐殺刑務所として使用され、1週間に100人の人が殺害された。
バナン
11世紀末、テシャーヴァルマン2世によってバラモン教を奉るために作られたが、以後は仏教寺院となった。ロンヴェーグ時代にソノン王子が遺跡の中から刀を引いて国の未来を占い、祈りをささげた。以来、住民はこの遺跡を「バノン(祈る)」と呼ぶようになった。
市街から13kmにそびえる山。山の奥に洞穴があり、ポル・ポト時代には多くの人がこの洞穴で殺された。500段の階段を上りきると頂上。心地よい空気がみなぎる。夕暮れにはコウモリの大群が鳴きながら飛ぶのが見られる。
プノンサンパウの伝説
昔、一人の王子が仙人から呪術を習得し、仙人の孫の美しい少女と恋に落ちた。
ある日、二人は森でワニの卵を見つけ、家に持ち帰り、生まれたワニをアトゥンと名付けて可愛がった。
その後、王子は宮殿に戻り妃を迎えた。 アトゥンは王子の心変わりを怒り、王子がサンパウ(舟)で妃への贈り物を運んでいる途中、舟を沈め、家来を殺してしまった。それ以来、この山をプノンサンパウと呼ぶようになった。