
せっかくカンボジアまで来たのに、1日しか観光できる時間がない! というお客様に、このプライベートツアープランをオススメします!
ツアー内容:
- アンコールワット+朝日鑑賞
- アンコールトム(南大門、バイヨン寺院)
- タ・プローム遺跡
- プレアヴィヒア遺跡
早朝よりアンコールワットで朝日を鑑賞後、そのままアンコールワットを見学。
遺跡の近くで朝食をいただいて、そのまま午前中はアンコール・トムとタ・プロ―ム遺跡を観光します。
午後には、2008年に世界遺産に登録された、カンボジア第2の世界遺産「プレアヴィヒア遺跡」へ訪問できるプランです。
プレアヴィヒアへのアクセス
プレアヴィヒア遺跡は高さ650Ⅿの山の上に造られました。
プレアヴィヒア遺跡は険しい山中にあるため、途中でバイクか4WD車への乗り換えが必要です! (バイクと4WDのチャーター代金はツアー料
金に含まれていますのでご安心を。)
• 2名様までバイク移動です。
• 3名様以上~4WD車移動です。
*プレアヴィヒァ遺跡は1名または2名の場合は基本バイク移動ですが!
4WD車に変更できます。
1名様、2名様の場合は1台あたり追加料金20$が必要となります。
バイクは15分ほどドライバーが運転し、
山の上まで連れていってくれます。
3名様以上の場合は4WDの車にてプレアヴィヒアへ登ります。
ツアー料金
1名様で 300$ → 250$
2名様で 200$ → 150$/1人
3名様以上~ 150$ → 115$/1人
5歳未満: 無料
11歳未満: 50%→30%
12歳~15歳: 100%→50%
料金に含まれるもの
車+日本語ガイド+バイクか4WDの車+お水+昼食+朝食付き(クメール料理ローカルレストラン)
含まれないもの
各遺跡への入場料は、ツアー料金には含まれません。 ツアー当日、お客様にてお支払いいただきます。
- 三つの遺跡「アンコールワットとアンコールトムとタ・プローム遺跡」の入場券 37ドル
- プレアヴィヒア入場券 10ドル
ツアーお申込みはこちらのボタンから「ツアーコード AA-21」を選択ください!
当日のスケジュール
時間 | スケジュール |
---|---|
4.45AM | ホテルへお迎え |
5.15AM | アンコールワットの朝日鑑賞 |
6.00AM | そのままアンコールワットを観光します (約1時間半見学します) |
8.00AM | 朝日ご飯(ツアー付き) |
8.30AM | アンコールトム「南大門、バイヨン寺院、他の遺跡は車の中に見学」(約1時間見学します) |
9.30AM | タプロム遺跡 (約1時間見学します) |
12.30PM | お昼ご飯(ツアー付き) |
1.00PM | プレイヴィヒア遺跡 (約2時間見学します) |
7.00PM | ホテルに戻ります。 |
アンコールワット
アンコール・ワットは「町のお寺」という意味です。
12世紀の初め頃に造られた、世界でもっとも大きい建築物です。
東西1.5キロ南北1.3キロ。 アンコールワットはカンボジアの国のシンボルで国旗にもデザインされました。
実は370年ほど前の江戸時代にアンコールワットを見つけた日本人がいて、当時、記念のために柱に墨で書かれた筆跡が残されています。
朝日鑑賞はアンコールワットが一番綺麗に見られます。 こちらの写真は、その朝焼けです。
アンコールトム
アンコールトムは敵から侵略されないように12世紀の後半に造られた都でした。
大きさは一辺が3キロずつで、城壁とお堀に囲まれています。 そして中に造られた遺跡は100以上もあります。
その中での一番人気はバイヨン寺院です。 このツアーブランはアンコールトムの南大門と、バイヨン寺院だけを観光します。
他の遺跡は、車での移動中にご覧いただけます。
南大門は4つあるアンコールトムの門の中で、一番綺麗に残っています。
このアンコールトムは、人気の観光スポットです!
バイヨン寺院はアンコールトムの中心に12世紀の中頃に造られた大乗仏教のお寺です。
都の中に有る遺跡の中でここは立派な建物も造られて、大人気な遺跡です。
タプロム遺跡
タ・プロム遺跡は12世紀の中頃に、シェムリアップの東西1キロの場所に、南北800mの王様のお母さんのお墓として造られました。
2001年にトゥームレイダーの映画がここで撮影されたことでも有名です。
プレイヴィヒア遺跡
プレイヴィヒア遺跡はタイの国境の近く、9世紀~12世紀に建てられた高さ650mの山の上のヒンズー教寺院です。
シェムリアップの町から260キロ、車で3時間ほどかかります。
2008年の時にこの遺跡は世界遺産として登録されました。
かつてはタイの国も自分たちの遺跡と主張していて、対立が続いていました。
この対立が終わったのが2012年。 それ以降は、カンボジアの観光地となり、日本人観光客にも人気のツアースポットになっています

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